詩人ウィリアム・ワーズワースが最初に住み、詩作に励んだ家ダヴ・コテージ。
昔はこの家の2階からグラスミア湖まで見渡す限り牧草地が続いていたそうですが、
今は目の前に家が立ち並び、残念ながらグラスミア湖は見ることができないとか。

「かつて輝かしかりしもの、今や我が視界より永久に消え失せたりとも、
何物も昔を呼び戻せはしない。
草原の輝き、花の栄光、
ふたたびそれは還らずとも、嘆くなかれ、
その残されたものの奥に、秘めたる力を見出すべし。
(映画「草原の輝き」より。『幼少期の回想から受ける霊魂不滅の啓示』参考)

英文学で習うより前に見た昔の映画、エリア・カザン監督「草原の輝き」に登場、
子供心にも印象に残った詩でした。その後、英文学専攻時に少し習いましたが、
詳細は忘れてしまいました~。
10年前の旅ではこちらは入館、見学済み。今回は車窓のみ。