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2013年1月 5日 (土)

映画「レ・ミゼラブル」

映画「レ・ミゼラブル」を見た。ミュージカルの舞台で何度も見ている好きな作品の一つ。それが映画になると聞いたときは…だったが、予告編で「出演者が実際に現場で歌いながら収録した」ということを知ったときから、もうこれは絶対見ようと思っていた。ただ、私のイメージとしてはジャン・バルジャンがラッセル・クロウで、ジャベール警部はヒュー・ジャックマンだった しかし、その逆の配役の映画を見て、さもありなんと納得。
ジャン・バルジャンのヒュー・ジャックマンの変身ぶり・演技力・歌唱力には驚かされる。ジャベールのラッセル・クロウの存在感と歌も素晴らしい。さらに薄幸の母ファンテーヌのアン・ハサウェイ、エポニーヌのサマンサ・バークス(舞台版でもエポニーヌ役で出演)、マリウスのエディ・レッドメイン、コゼットのアマンダ・セイフリッド(「マンマ・ミーア」にも出演)と、みんな歌がうまい というのも、みんなオーディションで選んだらしく、とてもレベルの高いものだったそう。
先日、見たBS特番でのインタビューで、出演者は数カ月も歌稽古してきたと話していた。さすが その上、ヒュー・ジャックマンとラッセル・クロウは舞台やミュージカルの経験者でもあるとか。知らなかったわ~、だからあんなにうまいのね。アン・ハサウェイも数年間、歌のレッスンをしてきているし、今後も続けると話していた。彼女のお母さんが昔、ファンテーヌ役をしたことがあるとかで、並々ならぬ意欲が窺えた。
歌詞字幕を読んでいると、今まで日本語歌詞のミュージカルを見ていて、言葉足らずだったところが補えて、さらに理解できた。根底にキリスト教の精神、価値観が深く刻まれているのがよくわかる。
ファンテーヌの「I Dreamed a Dream(夢やぶれて)」やマリウスの「Empty Chairs at Empty Tables (カフェソング)」にはいつも以上に涙、涙 エポニーヌの「On My Own」は今まで孤独感の方が勝っていたように思うが、サマンサの歌は切ない恋心があふれていて秀逸。「Do You Hear the People Sing? <The People's Song>(民衆の歌)」、エピローグには滂沱の涙

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