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2012年6月 4日 (月)

帝劇「エリザベート」

ミュージカル「エリザベート」観劇のため1年ぶりに東京へ行った。早くにチケットを確保していたら、その後9月には大阪でも同じ公演が行われると知ったが、それはそれで
宝塚以外の「エリザベート」はウィーン版引っ越し公演を見て以来かな。ウィーンのベストキャストでの素晴らしい公演だったので、その後はもう東宝版は敢えて見なかったから。でも今回見ようと思ったのは、そのウィーン版の素敵なトート役だったマテ・カマラスがトリプルキャストに入っていたため。パワフルでセクシーな声、エネルギッシュなパフォーマンスですっかりファンに。日本版のため、ロン毛でメイクもしていて衣装もよく似合っている。日本語も上手に歌っているが、どうしても発音的に違和感がある部分もあるのは仕方のないところか。バラードになるとちょっと気になる でも「最後のダンス」や「闇が広がる」などはほんとに見事な歌唱だ。さりげない仕草が絵になって、お気に入り場面がいくつかできた。
確か10月頃には、マテ氏、マヤさん、ルカス君というウィーン版ベストメンバーによるコンサート形式の「エリザベート」公演もあるので見逃せない。秋は「エリザベート」三昧
エリザベート役は元宝塚花組トップの春野寿美礼。トップ時代にトートも演じたことがあるし歌はうまいのはわかっているが、シシィの高音はどうかなと思っていたが、さすが。きれいな声で堂々と歌い上げていたのに感心。かわいい子供時代も似合っていた。
皇太后ゾフィは元宝塚雪組トップの杜けあき。期待通りの貫禄ある演技と歌。シシィ母ルドヴィカも元宝塚の春風ひとみ。この人も最近はずっと参加しており、上品で完璧なルドヴィカでいつも満足させてくれる。こうして挙げていると、今のミュージカル界では宝塚出身の女優が主要な役を占めていることに、改めて実感する。
ルキーニは初演からずっと同じなので、そろそろ他の人で見たいな。

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