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2011年3月30日 (水)

映画「英国王のスピーチ」

映画「英国王のスピーチ」を見た。地震の少し前に見たのだが、下書きしたままだった アカデミー賞作品賞や主演男優賞を受賞したというのが納得できる。吃音に悩む英国王ジョージ6世に扮するコリン・ファース。まさに英国紳士というべき雰囲気で好きな俳優の一人だ。吃音のせいで内気だった王が、最後には開戦スピーチで国民に訴えるシーンが感動的。「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズやBBCドラマ「高慢と偏見」のミスター・ダーシーの頃から見ると、とても素敵に年齢を重ね、貫禄もついてきたなあと思う。また、オーストラリア人の言語聴覚士ローグはジェフリー・ラッシュ。王に媚びへつらわない、誠実かつ真摯な態度で治療に当たり、王との身分を超えた友情を育む。その温かいながらも淡々とした姿にも心打たれる。「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズで妙に愛嬌あるバルボッサ船長役が印象に残るが、それとは全く違う知的なイメージも素敵。

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