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2011年3月26日 (土)

宝塚月組公演「バラの国の王子/ONE」

宝塚月組公演「バラの国の王子/ONE」を観劇した。こんな時期だけどご贔屓キリヤンの公演だし、宝塚でも被災地への義援金箱を設置しているとのこと、少しでも応援できればいいなと出かけた。観劇した後は、もちろん募金も。

「バラの国の王子」はボーモン夫人の「美女と野獣」が原作だ。宝塚だから、野獣とは言っても着ぐるみではない スポーツ紙に「美しすぎる野獣」と書かれていたように、重たそうな被り物の色合いも、いつもと違うメイクもなかなかキレイ ”野獣”のキリヤンが歌う歌は素晴らしく孤独と哀しみに溢れ胸を打たれた。ただ芝居としては、ディズニーや劇団四季の「美女と野獣」とはエピソードが違うため、ベルと野獣との愛の始まりが唐突だったのは残念 元々役柄が少ないので動物や小鳥に変えられてしまった家来たちが大勢でコーラスという場面が多いのが気の毒だなあ

ショー「ONE」では「ユニコーン」のダンス場面が秀逸。キリヤン本来の持ち味である、柔らかいバレエチックなダンス場面が見事だった。でもトップコンビのウリであるフィナーレのデュエットダンスはいつものような2人の絡みが少なかったのがちょっと寂しい。このコンビのダイナミックなデュエットダンスが毎公演の楽しみなのに

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