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2010年5月28日 (金)

団菊祭

松竹座のチケットを頂いたので「団菊祭五月大歌舞伎」を観劇した。「団菊祭」とは明治の名優、九代目市川団十郎と五代目尾上菊五郎をしのぶ歌舞伎の祭典で、例年5月に東京で行われていたが、今年は歌舞伎座建て替えのため大阪でその団菊祭を見られるとはラッキー 昼の部「摂州合邦辻」「勧進帳」「河内山」。「合邦」の玉手御前を菊之助が初役で挑戦。品があってきれいな若い玉手でなかなかいい出来だと思う。ただクドキの場面では若さゆえか、ちょっと色気に欠けるかなというのが気になった。「勧進帳」は久々、お元気そうな団十郎の弁慶がうれしい。豪快でお茶目な弁慶だった。富樫は菊五郎。このコンビで見るのは二十年ぶり以上だろうか。弁慶・富樫ともご贔屓の仁左衛門丈のときに見ることが多かったので。義経はいつも品格のある藤十郎で、ほとんどをこの方で見ているかも。「河内山」は河内山宗俊が三津五郎。これも初めての観劇。大体、団菊祭は東京の役者の演目なので、勧進帳以外は大阪ではあまり見かけないのかも 昨年の南座顔見世以来、東京歌舞伎座さよなら公演、そして松竹座の団菊祭と、この半年は歌舞伎づいていること

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