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2010年4月29日 (木)

宝塚月組「スカーレット・ピンパーネル」

ご贔屓のキリヤンがいよいよ地元大劇場でのトップお披露目公演。ブロードウェイ・ミュージカル「スカーレット・ピンパーネル」を観劇した。よかった~~~素晴らしい

フランス革命の嵐の中、無実の罪で断頭台に送られようとする貴族を国外に逃がそうとする「スカーレット・ピンパーネル」。その正体は実はイギリスの貴族パーシー。元女優の妻マルグリット、スカーレット・ピンパーネルの正体をつきとめようとする革命政府委員のショーヴラン…、それぞれ魅力的な人物たちが絡む冒険活劇。パーシーの若々しい明るさ、変装して敵陣に潜り込む怪しいグラパンの姿という対比がお見事 安心して聞いていられる歌、ミュージカルでのトップお披露目はキリヤンの本領発揮って感じ。 劇場の空間いっぱいに響き渡る楽曲がとてもいい。妙に気に入っている変装したグラパン 相手役は大人っぽくキリヤンとよく似合ってるし、デュエットダンスも素敵だったこれからさらにいいコンビになっていくことだろう。若手ホープが競うショーヴランも健闘しているし、役替りも楽しみ。パーシーの仲間・ピンパーネル団のメンバーが楽しい。久々に見応えのある作品。これは2年前に星組で上演され好評だった作品の再演だが(残念ながら初演は見逃した)、やはりいい作品は「エリザベート」のように再演を重ねて組ごとの個性を生かし、レベルアップしていくのも楽しみだ。

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