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2009年1月 2日 (金)

宝塚花組公演「太王四神記」

090102_150028 お正月早々、宝塚花組公演「太王四神記」を観劇。言わずと知れたヨン様のドラマ「太王四神記」の初ミュージカル化だ。制作発表があったときは「ええ~~、映画並みのCGを駆使した、あの壮大な歴史ファンタジーを宝塚で上演するなんて~ 」と思っていたが、意外や作品としてはなかなかよかった。長大な物語を2時間半の舞台にうまくまとめていたなあ~というのが一番の感想。ドラマを見ていない人は名前がわかりにくいとか(確かに)、神話時代からの人間関係や歴史もわかりにくいらしい(確かにドラマも見る前後にお勉強したもの)。でもドラマを見ている者にとっては、こういう風に端折っているのかと興味津々。大長老役は中堅のスターが演じていたが、老け~若返りまでメイクにも凝り、すっかりなりきって大きな悪役として敢闘賞もの コムル村村長役も語り部分を担当し、明瞭なセリフと歌で健闘していた。主役タムドクはドラマでは子供時代から青年になってヨン様が登場した途端、オーラが漂うのが感じられるほどインパクトがあったので、やはり相当な役者の魅力を発揮しなければ難しい役なのだと思う。本来、戦いにおける家来たちの命をも大切にする王、という人物像だが舞台ではその辺は描かれていないので、役の魅力自体も半減してしまったのかも。敵役のホゲは主役を食ってしまえるような、いわゆるおいしい役。四神の目覚めもスムーズな展開で後半はスピード感があった。前半がちょっともたついたような気もするが、まあヨシとしよう。

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