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2006年8月 1日 (火)

「てるてるあした」

Teru Sasara 梅雨明けしたからというわけではないが読み終わった本でいいなと思ったのが加納朋子の「てるてるあした」。「ささらさや」の姉妹編ということで前回登場したおなじみの人物も。赤ん坊をかかえて若くして未亡人となったヒロイン・サヤ。前作は、頼りないが誰からも好かれるサヤが知らない土地で、お節介だが実は行き場のないお年寄りたちに助けられながら健気に生きていくのをユウレイとなった夫が見守るという、映画「ゴースト」みたいなファンタジーで、何か不思議なことが起こる…という話。今作は夜逃げした親に見捨てられた中学生の女の子を預かることになった元教師の老婦人、逞しくなったサヤとお年寄り仲間たちが、励ましながら巷では忘れ去られたような人情や思いやりで、それぞれが成長していくさまが独特のタッチで描かれた、胸にじ~んとくる作品。今日も昨日に引き続き大掃除で押し入れ、ビデオ棚とDVDラックなども整理。アレンジメント用の花器、道具などを収納するスペースを作ったので洗面所などに溢れていたものが収まってすっきり。もっと早くやればよかった。

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