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2006年5月13日 (土)

スペインの旅

_264_1 _299_1 10年ぶりのスペイン旅行。姉の念願だった、マドリッド・ソフィア王妃芸術センターにあるピカソの「ゲルニカ」は何度見ても心打たれる。人間、動物、植物などすべての叫びが聞こえてくるようならこの作品を理解できたことになるというガイドさんの説明にも納得。プラド美術館でのベラスケスの傑作「ラス・メニーナス(宮廷の女官たち)」も、博識なガイドさんの解説と<隣の部屋からその大作を見る>という鑑賞の仕方で、今までに一番理解できたと思う。本当にその部屋での出来事のように奥行きが感じられ改めて感動。ほかにゴヤの「裸のマハ」「着衣のマハ」、グレコの「受胎告知」など。トレドでもグレコの最高傑作「オルガス伯の埋葬」を同じガイドさんの詳細すぎるほど(?)の説明で鑑賞した。初めて訪れた、ドン・キホーテで有名なラ・マンチャ地方のコンスエグラは丘の上に白い風車が並んでいて可愛らしい。オリーブ畑一色の中、グラナダへ。アンダルシアの光と影が織り成すイスラム文化の結晶と言われ見ごたえあるアルハンブラ宮殿。竹之内豊のカメラCMでも登場していた地中海を臨む白い村ミハス。昔はこぢんまりした印象だったが大きく(?)なったように感じるのは私だけかな。姉もお気に入りでもっとフリータイムが欲しいと。泊まってみたい素敵なホテルを見~っけ。コスタ・デル・ソル(太陽海岸)は地中海リゾートで、ここで連泊したかった~と姉はのたまう。最後はバルセロナでピカソ美術館、ガウディのグエル公園とサグラダファミリア(聖家族教会)へ。以前来たときはまだまだ50年くらい先でも完成しないという話だったが、資金の目途(寄付以外に入場料も随分と多いらしく)もつき、2022年完成予定とか。見てみたいな~。バルセロナではちょうどサッカーのFCバルセロナが優勝したばかりでホテル近くの大通りで優勝パレードも。本場のパエジャ、ガスパチョ、トルティージャ(スペイン風オムレツ)、生ハムなどもおいしかった。スリ、怪我をさせられるほど悪質な引ったくりなどが多く、今一番治安が悪い国と言われるスペインで少々心配だったが、ガイドさんたちの忠告&注意を守り、安全に快適な旅となったことに感謝。_362 _329

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コメント

はい、イタリア絵画も好きですがスペイン絵画も素晴らしいですね。宗教的な意味合いはわからなくても純粋に感動できました。

投稿: ペコちゃんへ | 2006年5月14日 (日) 午後 07時56分

「オルガス伯の埋葬」見てきたんですね!
私も二十数年前(!)に見て、そのときの感動はいまだに忘れられません。名作だよね~。

投稿: ペコ | 2006年5月14日 (日) 午後 06時38分

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